オーシャニアクルーズ 一日の予約数が社史始まって以来の大記録
2021年3月17日(水)
いよいよ、オーシャニアクルーズを新しいステージに導く アリューラクラスの新船の名前が発表されます。
先日発売開始しました、オーシャニアクルーズの新コースが販売好調につき、下記のリリースが配信されました。
2022年以降の出発分について、大変好調に推移しておりますので、お早めのご予約をご検討ください。
2021年3月12日 配信
– 美食とデスティネーションにフォーカスして世界をリードするオーシャニア クルーズが、3月3日に販売開始の2022-2023ウインターシーズンのエキゾチックアイテナリーコレクションが18年にわたる歴史の中で一日の予約数最多記録を樹立したと発表しました。
2021年3月3日、オーシャニア クルーズは、2022-2023「トロピック&エキゾチックコレクション」の一般販売を開始しました。このコレクションはアフリカ、南極、アジア、オーストラリア/ニュージーランド、カリブ海、南アメリカ、南太平洋をカバーする7日から77日の127アイテナリー。うち最も販売数が伸びたデスティネーションはアジア、アフリカ、南米。カリブ海とオーストラリア/ニュージーランドも好調で、全クルーズのうち最も多い販売数を記録したのはクリスマスと年末年始に35日をかけてオーストラリアを一周するアイテナリーでした。
オーシャニア クルーズ社長兼CEOボブ・ビンダーは、「2022年と2023年の新アイテナリー販売開始日に見られた膨大な数の予約の波は、長期のエキゾチッククルーズに対する予想外の需要を裏付けるものです。高級志向の旅行者は、再び世界を探訪したいと渇望していて、旅への思いを確実に実現するため、かなり前から予約をする傾向にあります」と分析しています。
ほんの数週間前にも、オーシャニア クルーズでは6か月にわたる壮大な世界一周クルーズが一般販売初日に即日完売したばかり。数週間から2か月以上の長さの「グランドボヤージュ」と呼ばれるエキゾチックなロングクルーズの需要も引き続き旺盛で、3月3日の予約のほぼ3分の1を占めました。
また、2022年のヨーロッパと北米クルーズへの需要も例外的に高い需要を示しています。より早い時期に予約をしたいとする消費者や旅行会社からの要望に応えるためにも、オーシャニア クルーズでは2023年春、夏、秋のヨーロッパおよび北米クルーズの販売を今年9月から開始します。
オーシャニア クルーズについて
オーシャニア クルーズは洋上のファインダイニングとデスティネーションにフォーカスした世界屈指のクルーズラインです。ゲスト数684名または1250名に限定された全6隻のラグジュアリークルーズ船は洋上のファインダイニングと地球規模の豊富なデスティネーションで他の追随を許さないバケーション体験を提供しています。優れたデザイン性とくつろぎ感あふれるクルーズ船によるアイテナリーは、180日間の世界一周クルーズを始め、ヨーロッパ、アラスカ、アジア、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ニューイングランド-カナダ、バミューダ、カリブ、パナマ運河、タヒチと南太平洋の450を超える港を巡り、いずれもスケール感と質にも優れています。今後の導入に向けて乗客1200名規模のアリューラクラス新造船を2隻発注済み。
マイアミに本部を置くオーシャニア クルーズは、ノルウェージャンクルーズライン、オーシャニア クルーズ、リージェント セブンシーズ クルーズを含めた世界的クルーズブランドを運営する総合クルーズオペレーターであるノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスが持ち株会社。
ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスについて
ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス株式会社(NYSE:NCLH)はノルウェージャンクルーズライン、オーシャニア クルーズ、リージェント セブンシーズ クルーズの各ブランドを運営し、世界のクルーズ業界をけん引しています。3ブランドの保有船合計28隻 、総ゲスト数は約5万9150名 。各クルーズブランドのアイテナリーには世界 490を超えるデスティネーションが網羅されています。今後2027年までに9隻の新造船導入予定。